omikanの生活

omikanの暮らしを記録する観察ノート

雪に慣れてきた気がする

みなさん、こんにちは。
omikanです。

 

雪が降るたびに「おー!すごーい!」とそれなりにはしゃいでいた雪国1年生の私です。はしゃぐのは最初の1年だけよとhassaku氏に言われました。
昨日も朝目が覚めると、外は雪景色でした。その時、「ああ、また積もってる」と思ったのです。そうです、だんだん雪に慣れていってるみたいですね。

 

神奈川から長野に引っ越して、一番の心配は雪でした。hassaku氏とお付き合いしていた頃は、度々神奈川から長野へ電車を乗り継いで会いに行っていました。その当時の冬、雪が降ったり積もって道に雪が積もる風景を見つつ、慣れない雪道を滑りながら歩いたのが懐かしいものです笑 もともと雪道や凍った道を歩くのがひどく下手で、雪への抵抗がありました。

 

中学高校の頃は、冬にスキーを学びに行くという宿泊行事がありました。毎年1月にあるのですが、雪道がうまく歩けず、スキーもかなり下手で毎年捻挫などの怪我をお土産にするという散々な宿泊行事となっていました。体幹がなっていないのかバランスを取るのが単純に下手なのかわかりませんが、どうも滑りやすいのです。もう滑って転ぶのが怖い怖い。極めつけが、大学受験のときです。東北地方の大学を受験しに2月3月に緊張しながら向かったあの頃、もちろん神奈川などと比べ物にならないくらいによく降る地域ですから、歩道は雪が積もっていたり凍っていたりしました。このときは絶対に滑りたくない状況でしたが、案の定滑りました。もっと雪や氷と仲良くできたら良いのですけれどね。

 

そんな滑りまくだった私ですが、今年度はワークマンで手に入れたスノーブーツを相棒に、雪道を歩いたり、また車を運転したりして出かけるようになりました。滑りそうになることもありますが、それでも前よりはマシになったと思います。住んで生活すれば、なんでも慣れるものですね。

 

住めば何とやら。
おかげさまで元気に過ごせています。

 

ということで今回はこのあたりで。

 

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