大好きなPyrexの仲間が増えました:やまと古民具骨董市
みなさん、こんにちは。
omikanです。
みなさんは連休をどのように過ごされたでしょうか。
私は実家に戻って両親や兄弟と過ごしました。毎日わちゃわちゃと楽しく過ごせたので良い3日間でした。今は交通機関が充実しているから、さくっと会いに行けるのがいいですね。
今回はシルバーウィーク前半、9月17日に地元の近くである神奈川県大和市では恒例の骨董市が開催されていました。先月も行ってきてましたね。
古いもの好きな母と私、こういうイベントを一緒に見て回るのが好きです。
今回は約130店舗が並んでいたそう。規模は小さくなりましたが、毎月こうやって骨董市が開催されるようになったことが本当に嬉しいことだと思います。お店の方に聞くと出店は抽選のようで、前回出店していたお店が今回は居ないなんてこともありました。前回、ミルクガラスのお店を気に入って、今回も楽しみにしていたのですが今回はいらしてなかったようです。残念。
ぷらぷらと、のんびり歩きながら130ものお店を覗いて、なんかいいものあるかな?と探していく。これが楽しいのです。単に物色するのが好き。自分の中で良い!と思ったものに出会えればラッキー。
かくして、散策すること1時間半くらい。お店を全部見終わって、今回の戦利品はひとつ。骨董市ってその時その時で、自分に刺さる良いものにいっぱい出会う時と、そうでないときがあります。
持って帰ってきたのはPyrexの入れ物。
実はこの柑橘の輪切りが描かれたシリーズを密かに集めているのです。古いPyrexのものはよく見かけるのですが、この絵柄がなかなか見つからなくて、とあるお店に置いてあるのを見つけたときは本当に嬉しかった。何を入れようかな、クッキーでも焼いて、ココに入れておくのもいいな、なんて考えています。やっぱりこういう入れ物にはレモンクッキーでしょうか。
これらがお気に入りのコレクション。今回のお買い物で仲間が増えました。色合いは違うけれど、同じ柄でかわいい。レモンやみかんをはじめ柑橘の柄が好きな私。だからハンドルネームもomikanなのです。これからも増やしていきたいお気に入りのガラスたちなのです。
今回もいいお買い物ができたと思っています。
好きなものに囲まれた生活が理想のひとつ。
では今回はこのあたりで。