omikanの生活

omikanの暮らしを記録する観察ノート

久しぶりの映画、「さかなのこ」を見てきた

みなさん、こんにちは。
omikanです。

 

台風が去ったら、途端に気温が下がって驚いています。秋なのでしょうね。この気温差で体調を崩さないように心掛けなければと思っています。

 

さて、9月。秋になって、見たい映画がどんどん公開されており、順番に見るのを楽しんでいるomikanです。今回は「さかなのこ」を見てきました。かの有名なさかなクンの半生をフィクションとノンフィクションを織り交ぜながら描かれたこちらの作品、とても見てみたかったのです。

 

sakananoko.jp

波のライン素材のイラスト(中波)

 

主演はのんさん。のんさん演じる主人公のミー坊は幼い頃から魚のことばかり考えていました。お魚さんがかわいい、かっこいい。それをずっと貫いてきたミー坊の生き様が描かれています。
小学校から中学高校、そして卒業後とミ―坊の人生が描かれる中で、ミ―坊はただただお魚を見つめ、追究し続けていく。ミ―坊の周りには愉快な人で溢れていた。彼らの人生もまた、映画を通して見ていくととてもおもしろかったです。

 

原作はさかなクン著作の「さかなクンの一魚一会 ~まいにち夢中な人生!~」。映画を見たあとで、こちらの書籍も読んでみたくなりました。今読んでいる本達が終わったら、読んでみようかな。とてもよい作品の映画でした。私の訪れた映画館では一日に2回程度しか上映していなかったけれど、それでも上映室は空いていて、なんだかもったいない、もっとみんな見たら良いのにと思いました。でも混んでるよりは良いかもしれないとも思いました。

 

魚のライン素材(青)

 

これから見たい映画が、実はいくつかあります。いま上映中の「川っぺりムコリッタ」、「めがね」や「かもめ食堂」、「レンタネコ」の監督である荻上直子さんが手掛けた新作映画なのです。私は「めがね」が好き。だからとても楽しみ。その他ならこれから公開予定の沢田研二さん主演の「土を喰らう十二ヵ月」も見たいなと思っています。料理は土井善晴先生が監修とか、もうそれだけで美味しそうな予感しかしないでしょう。ロケ地は信州とか、映画を見た後にロケ地巡りとかしてみたいところだなと思ってます。

 

みなさんは見たい映画ありますか?
映画館で見る映画は特別でとても充実した気分になるから好き。
おすすめの作品があったら、教えて下さいな。

 

では、今回はこのあたりで。

 

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魚のライン素材(青)