まつもと古市(2022. 9. 11)
みなさん、こんにちは。
omikanです。
骨董市や蚤の市が大好き。
まず、古き良きものを見ることが好き。見るだけでは満足せず、お店で見て気に入ったものを連れて帰るのも好き。そうして迎えた物たちが、家で大事に使ってわれていく、日々の日常に仲間入りしていくのが嬉しい。そんなふうに思っている私です笑
長野県内では骨董市、蚤の市が少ないのです。どちらかというと、ハンドメイドやクラフト市が多い印象があります。でも、どこかで蚤の市のようなイベントはないかな、探してみると見つけた催しが「まつもと古市」です。結構前からチェックはしていたのですが、なかなか開催日に行けず、今回やっと初めて遊びにってきました。
まつもと古市は今回で83回目なのかな、結構続いているようです。2015年4月から毎月1度、行われているようで、主な会場は松本駅から徒歩で10分程度にある松本城大手門枡形跡広場で行われています。ただ開催月によっては他の場所で開催されるときもあるようです。行く場合は事前にHPを確認しましょう。
今月の会場はこのようなかんじでした。私のよく知る骨董市と違って、なんだか見せる展示を心がけたお店が多いなと感じました。どのお店もレトロな雑貨や古き良き古道具、外国から持って帰ってきたアンティークなどをきれいに並べています。眺めているだけで楽しい空間です(*´ω`*)
今回は19店舗出店しているようで、それぞれのお店の特徴が面白かったです。こちらの奈良井宿にお店のある「旅する古物商」さんでは、カナダから買い付けた食器がズラリと並んでいました。hassaku氏はこちらでお気に入りのカップアンドソーサーを見つけていました。
暑い中でしたので、体調を崩さない程度に散策し、私はガラスものを3点、hassaku氏はカップアンドソーサーと彼の家族に頼まれたアイテムを購入しました。こういうおしゃれな雰囲気のある骨董市って、私の偏見ですが、ちょっとお高いイメージがありました。でも、ここのお店の方々はそんなことなくて、思いの外手頃だったのです。みんなが手に取りやすく楽しめる温かみみたいなものを感じることができて、とても良かったです。
これからも行けるときは極力行って、いろんな古物と出会いたいと思います。
さて今回迎えた古物たちは次の記事でご紹介しますね。
それでは今回はこのあたりで。
今週もゆるりと励んでまいりましょう(*´ω`*)