omikanの生活

omikanの暮らしを記録する観察ノート

工芸品の祭典:まつもとクラフトフェアに行ってきた

みなさん、こんにちは。
omikanです。

 

今日から6月ですね。そろそろ梅雨に入るとのことで、昨年度の経験を生かして豪雨対策をせねばと心の底で思っています(が、まだ何もしていません笑) 

シンプルなライン素材(点線)

 

さて、今日は長野県松本市で開催された元祖クラフトイベントと言っても過言ではない工芸品の祭典、そうです「クラフトフェアまつもと」に行ってまいりました。実は以前から行ってみたかったのですが、コロナ禍ということで中止になってしまっていました。今年の開催は三年ぶりだそうです。お天気にも恵まれ、無事開催されて本当に良かったと思います。

クラフトフェアまつもと
https://matsumoto-crafts.com/craftsfair/

 

会場はイオンモール松本のすご近くにあるあがたの森という公園でした。重要文化財である旧制松本高校校舎本館があり、現在は図書館と会館になっています。そんな松本の文化が残るこの公園にて、205組の職人さんによるお店が出店されていました。山々がきれいで、こんなところでクラフトフェアなんて最高すぎますね。

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私は5月28日土曜日に参戦し、10時開始のところ、駐車場や人の混雑を気にして9時半には会場入りしていました。でも、もうすごいお客さんの数です。驚いたことに、9時半の時点で作品に寄っては完売しているところもありました。長蛇の列ができていましたし、きっとさぞ有名な職人さんなのでしょう。

 

今回私達の目当ては、お茶碗とお盆とお皿でした。一緒に暮らすようになり、二人で揃いの食器がほしいという話になって、せっかくなら職人さんが手仕事で作ってくださったものにしようとなったのです。まずは一周ざっくりお店を回りましょうーーーとなったのですが、まあ、お店の多いこと、一つのお店で見たいものが多いこと、時間のかかること。一周するのに1時間半かかったんじゃないでしょうか。

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結構たくさんの人が訪れていました。それでけ有名で規模の大きいイベントなのでしょうね。

 

さてさて、では歩き倒して目星をつけてきたいくつかの作品を購入させていただきましたので、紹介していこうと思います(*´ω`*)

まずはメインであったお茶碗。熊本県天草市からいらしていた「あよお」さんから。
この青の美しいこと、手触りもとても好みでしたので、hassaku氏と揃いで2つ購入しました。このお茶碗は「まだねむい」というお名前だそうです。ネーミングセンスが素晴らしすぎます。今までは実家から持ってきたてきとうな茶碗でしたが、これからはこちらのお茶碗を使います。

 

 

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続いてはお皿です。こちらは信州長和町学者村からいらした「戸津圭一郎」さんから。
丸い平皿ですね。いままでとんかつとキャベツの千切りみたいな、野菜とお肉をワンプレートで一人分のせるのにちょうどよいサイズのお皿がなかったので、ちょうどよいと思い購入しました。色合いも落ち着いていて、料理に合わせやすそうで気に入っています(*´ω`*)

 

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そして、お盆です。岡山県岡山市からいらした「KIGUMI Design&Craft, 葛原英興」さんから。
丸いしっかりとしたお盆です。黒の漆こと鉄錆塗と白い漆を使った和モダンな雰囲気のあるお盆。長く使えるものを作ることをモットーにしていらっしゃるらしく、とても気に入ったこのお盆もomikanがおばばになるまで使い続けたいです。

 

 

ということで、ここで一旦食器類ほかという感じでした。いかがでしたでしょうか。いつものハンドメイド市と違って、職人の交流というイメージが強く、ある意味では初めてのクラフトフェア体験でした。次回もクラフトフェアまつもとのお話になります。次は購入したアクセサリーとお茶の話にする予定です。続けて御覧ください(*^^*)

 

それでは長くなりましたので、今回はこのあたりで。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

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