omikanの生活

omikanの暮らしを記録する観察ノート

川尻製陶所の塩壺が届いた

みなさん、こんにちは。
omikanです。

 

ここ数日は暑い日が続きますね。我が家はゆっくりと衣替え中です。が、七分とか薄手の長袖を楽しむ前に半袖一択になりそうなくらいの暑さで、参っています。みなさん、熱中症などに気をつけてくださいね。

 

さて、先週の土曜日には長野県松本市で開催された「クラフトフェアまつもと」に参戦してきました。いつもの可愛いハンドメイドフェアというよりかは、自らの工房を構える職人さまの祭典って感じでした。どの作品も丹精込めて造られており、その技術も年月がかかったものが多かったです。そんなクラフトフェアまつもとでは陶器を主にいくつかお買い物をしてきましたが、それは次回の記事にしたいと思います。
(実はまだ記事が書けてなくて今日のUPに間に合わなかったとか笑)

シンプルなライン素材(点線)

 

じゃあ、今日は何なの?と言いますと、今日はかねてから欲しかった「塩壺」のお話になります。みなさんはご自宅でお塩をどうやって保管していますか?
プラスチックケースだったり、瓶だったり、はたまた最初のビニール袋のままだったり色々あると思います。これからの季節、梅雨にかけて、塩って湿気を吸って固まってしまったり、ひどいとベチャついてしまったり、地味に管理が面倒な一面を持っていますよね。

 

そこで塩壺の登場です!塩壺は単純に陶器でできた壺ですね。ただ、よくある壺と異なる点があるとすれば、通気性を保つために釉薬をかけずに焼く焼き締めという方法で焼成されていることでしょう。私の実家でも塩壺は活躍しており、その機能性の高さはよく知っていました。長野に越してきてから、我が家も塩は塩壺に収めたいと思っていたのです(*^^*)

 

ネットで塩壺と検索すると、結構たくさんヒットします。その中でも前から目星をつけていたのが「川尻製陶所」さんの塩壺です。

seitoujo.theshop.jp

 

こちらが今回私が購入させていただいた塩壺になります。

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丸みがあって、手にとった感じも手触りがよく、使い勝手も良さそうだと直感で感じました笑 栃木県に工房をかまえる川尻製陶所さんの塩壺はやはり益子焼。伝統的な登り窯で造られる壺たちは、その時の薪のあたり具合で風合いが異なるそうです。一点物ということですね。私の購入したまんまるな壺以外に、下がシュッとスリムな壺、逆に下膨れの壺などもありました。興味あればリンク先から覗いてみてください。

 

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実際に塩を入れるとこんな感じになります。いい感じですね。お腹が空いているときに見たら、ちょっとおせんべいに見えるところも気に入っています。

 

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台所に置いてあるだけで可愛い塩壺。これでお料理が更に楽しく、より快適になりそうです。みなさまもお気に入りの塩壺を探してみてはいかがでしょうか。

 

それでは今日はこのあたりにします。
最後まで読んでくださりありがとうございました(*´ω`*)

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