シンプルでかんたんなのにとっても美味しい:鶏肉のぺったんこ焼き
みなさん、こんにちは。
omikanです。
引越しネタが続いていますが、今回は!
シンプル・かんたん!けれどもとっても美味しい!
鶏肉のぺったんこ焼を記録も兼ねて載せようと思います(*´ω`*)
鶏肉のぺったんこ焼きは母の愛読書、一田憲子さんの著作『うちでごはん いつもの「おうちごはん」をちょっとよく見せる小さな工夫』などに記載されている料理です。
実家ではたまに登場するメニュー。鶏肉の旨味たっぷりでジューシーなおかずです。個人的にとても好きで定期的に食べたいごはん。
引越ししても自分で作って食べたい!
そう思い、先日母に作ってもらい、料理の流れを見学させてもらいました。
用意するもの
・鶏もも
・根菜などやきのこ類(先日はアスパラとマッシュルーム)
・米油
・塩
・こしょう
手順
① 鶏ももの下処理、付け合せ野菜のカット
鶏肉に均一に火が通るように、分厚い部分は切り込みをいれる。下味に塩とこしょうをまぶしておく。
野菜やきのこは食べやすいサイズに切っておく。大きめに切ったほうが食べごたえがあって◎。
② 焼く
フライパンに軽く油をひき、温めてから鶏肉を焼く。このとき、皮のある方から焼く。蓋をして皮がこんがり焼けてきたら、ひっくり返して反対側も焼く。ここで野菜やきのこを投入する。蓋をして更に数分焼く。
③ ぺったんこにする
鶏肉や野菜、きのこ類に火が通ってきたら、落し蓋などで上からぎゅうぎゅう押す。(結構楽しい、油はねに注意してね)これでもかとぎゅうぎゅう押す。表面がカリカリになればきっとそれは美味しい。
④ 盛る
お気に入りのお皿に載せたら完成。適当に盛ってもそれっぽくなる、素晴らしい。
先日、母が作ってくれたぺったんこ焼きがこちら。
おしゃれか!
落し蓋でぎゅうぎゅう押してたらこんな洒落た料理ができちゃう。ナイフとフォークでいただきましょう。
美味!!
世界中の人に食べてもらいたい。とっても美味しい。
外はカリカリ、中はジューシーふっくらしていて、米が何杯でも食べられます(本当)。
一緒に焼くお野菜は、さつまいも、だいこん、にんじん、しいたけ、マッシュルームなどなど、基本的に焼いて美味しいものはなんでもいけます。季節ごとに旬の野菜を取り入れて楽しむのも良いかと思います(*´ω`*)
一田憲子さんの書籍は母が好きで自宅に数冊あるのですが、お料理がどれも美味しそうで、わたしもそんなふうになりたいなぁ、なんて思いながら読ませていただいております。まずは知っている料理から順に色々作ってみたいなと思います笑
それでは今回はこのあたりで。
今回も最後まで読んでくださりありがとうございました。