omikanの生活

omikanの暮らしを記録する観察ノート

脱クーラー!ついにおさらばとなるか?

 

どうも、omikanです。

 

毎日クーラー入れっぱなしの環境から、やっとクーラー切っても問題ない環境になってきました。自室に生き物を置いてるので、夏場とかクーラーで寒すぎて布団をかぶったり、長袖を着て寝たりしていましたが、それも今年もうおさらばと言えます!

 

嬉しい!!!

 

日々クーラーをいれていたので、イモリをはじめとした両生類達は元気いっぱいです。バテを感じないですね、餌食いもとても良いです。

 

数年前は夏場でもクーラーは人と合わせて28℃設定とか、夜は付けないとかしていたのですが、その時は一部のイモリは元気なくしていましたね…。思い返せばかわいそうなことをしていました。

 

逆に温度さえしっかり整えてあげれば、日本の夏場でもちゃんと問題やっていけるようです。もう夏はクーラーを絶対止めません。

 

 

さて、そんな夏を越えてきた我が家の子たち

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まずは代表的な日本のイモリ、アカハライモリです。写真の子はどこから来た子なのか産地不明な子達です。他の水槽には八丈島から来た子がいます。そちらはお優しい知り合いの方から譲っていただきました。そのうちご紹介しますね。

写真ではわかりにくいですが、アカハライモリという名の通りお腹が赤いことが特徴です。面白いのが、生息地域によってお腹の模様も体表の色味も異なるんですね!環境や個体群によって変わるのでしょうね、多様性があり素晴らしいことだと思います(`・∀・´)

確か栃木県奥日光にある両棲類研究所に行けば、各エリアのアカハライモリを見ることができたと思います。私もいつか行ってみたいところです。

 

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続いては、アズマヒキガエルのグンちゃんです。実は初登場ですかね?まだまだ小さめのメスのヒキガエルです。この子はクーラーガンガンの部屋では少し寒いようで、代わりに部屋の隅にやんわりとヒーターを置いています。

この子も日本の代表的なヒキガエルです。

ニホンヒキガエルの亜種にあたります。耳にあたる鼓膜の大きさなどからニホンヒキガエルとアズマヒキガエルを区別することができます。目から鼓膜までの長さと鼓膜の直径を比較したとき、目から鼓膜までの長さが長いとニホンヒキガエル、短いとアズマヒキガエルとなります。これを元に区別すると、うちの子はアズマヒキガエルなのです。

いつもゴハンをねだって寄ってきてくれる様はとても癒されます。可愛い子です。将来は立派なヒキガエルママになってほしいなぁと目論んでいます笑 その前に旦那を探さなきゃいけないのですが!!笑

 

今日はこちらの2種類で、おしまいにしようと思います。
それではまた!

 

 

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