omikanの生活

omikanの暮らしを記録する観察ノート

動物園にいこう! in 茶臼山動物園

 

皆さん、こんにちは。
omikanです。

 

突然ですが、皆さんは動物園って行きますか?
ゾウやキリン、ウサギやモルモットなど多くの陸上動物と出会うことのできる動物園は種の保存、研究施設、教育などの目的を遂行するために存在しています。難しいようですが、要するに動物を学んで楽しめばまずはOKなんですね。場所によっては貴重な動物の維持を続けている動物園さんもありますよね。
水族館や博物館なら割とよく行くomikanですが、動物園ってよく考えたら年に1回行くかどうか程度です。そういえば、前に行ったのは2年くらい前の上野動物園だったなぁー、と考えていたら、動物園に行きたくなっちゃいました!

 

じゃじゃ〜ん!

長野市茶臼山動物園さんにお邪魔しました!!

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こちら、茶臼山動物園長野市制80周年記念事業のひとつとして設立されたものだそうです。可愛い看板がお出迎えしてくれます。写真には南口とありますが、園内の反対側には北口があります。

 

南口からゲートをくぐって、最初に出会うのがなんと猛獣飼育舎です。
ちょうどお邪魔したときはライオンやトラの猛獣用飼育舎の工事をしていました。どうやらライオンエリアを拡張するようです。動物たちにとって、よりよい環境づくり、お客さんに学びやすい見せ方を心がけているんですね、素晴らしいです(*´ω`*)

 

その後はジェフロイクモザルの飼育舎がありました。

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周りが水辺に囲まれて、水中にはコイが泳いでいます。樹上生活を主とするサルですので、シンプルな設計になっています。この細いロープをスムーズに歩いていくのですからすごいですね。あまりはっきりとお顔は見えませんでしたが、写真によるととても可愛らしいおサルです。

 

ジェフロイクモザルをすぎると、アミメキリンシロオリックスなどがいます。

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キリンがやたらと寄ってきてくれるのでパシャリ。素敵なお尻。
お顔がお優しい・・・!!!オス同士の喧嘩では自慢の首をぶつけ合うキリンさんですが、見た目はこんなに優しい。可愛かったです。

さて、かわいいキリンに別れを告げ、次のルートを進むと、ニホンカモシカがおりました。

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ニホンカモシカは日本固有種なのです。頭の上に生える小さな角が素敵ですね。
私がお邪魔したときは、遠くの景色を嗜むかの如く、鎮座なさってました笑
個人的にこの写真気に入ってます。

 

さらに歩きすすめると、個人的にフォルムが大好きな生き物、コモンウォンバットがいました!

f:id:miso-maru:20210930093301j:image日中でもちゃんと外にいるんですね、穴の中とかに隠れているイメージでした。茶臼山動物園ではこのウォンバットを推しているようで、珍しいウォンバットのぬいぐるみが売られていました。買おうか迷ったのですが、彼氏に止められました笑

 

こうやって見ていくと、結構たくさんの動物がいるのです。
その飼育舎の多様さも注目してほしいポイントですね。
動物がいかにあらゆる環境に適応して生息しているかがわかります。そういうのも含めて見ると、動物園を3倍でも5倍でも楽しめるかなと思います。

 

さて、今日はこの辺にします。
続きは次回にでもしましょう。次回は茶臼山動物園の人気者、レッサーパンダなどを紹介しつつ茶臼山動物園でも思い出を載せます!では!

 

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