omikanの生活

omikanの暮らしを記録する観察ノート

サンショウウオは可愛い

どうも、omikanです。

 

どうやら今年の後半がいつの間にかスタートしていたようで、あっという間に2021年が半年終わっていたことに驚愕です。

 

気づけばもう7月ですし、あっという間にあつ~い夏が訪れるのでしょう。
猛暑の到来に備えて、両生類のいる部屋は

クーラーフル稼働ですッ!

低温には耐久できますが、高温は本当に無理なのです、日本のサンショウウオとか涼しい山奥に生息していますもんね。

 

 

さて、今日は日本のサンショウウオの一種 クロサンショウウオをご紹介します。

 

我が家で唯一のサンショウウオ、クロサンショウウオのこちです。
ちなみにこちは母が命名しました(勝手に)

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クロサンショウウオサンショウウオ科に属する日本固有種です。生息地域は東北、北陸、北関東を中心としています。ご縁があって一匹だけ飼育しています。サンショウウオ特有の丸っこい顔立ちやつぶらな目、つるつるボディがたまりませんね。

 

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小さい頃から育てていたためか、人工餌にも対応してくれています。最近ではカーニバルなどを与えています。メシクレもしてくれます。日中は水苔の中に潜っているので、なんでしょうね、苔を飼ってる感じです笑

 

サンショウウオは近年、ネットオークションで相当数出品されてしまっています。乱獲されたであろう卵や生体が、無慈悲にも小遣い稼ぎに売り飛ばされているのです。これは非常に良くないです。この乱獲が繰り返されれば、その土地のサンショウウオたちは姿を消してしまうでしょう。一度消えると、何をしてももうもとには戻らなくなってしまうのです。そんなの悲しいですよね。

 

まあ、愛好家でそういった場所で購入するなんて人
今はいないと思いますが!!

 

国産なら自分で探しに行けばよいのです。行ける範囲にいますから、自分で行ってひっそりと観察して、サンショウウオの生活を邪魔しない程度にほんの少しだけ採集すればよいのです。

 

と、まあ、なんでしょう。
話が壮大にずれていきましたが、サンショウウオかわいいってことと、乱獲はダメってことです、豊かな自然とともに生きていきたいですね。
それでは、このあたりで、また今度!

 

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