omikanの生活

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伏見稲荷大社へ!

みなさん、こんにちは。
omikanです。

 

久しぶりの更新になってしまいました。ここ最近やりたいことが多くて、ブログが後手に回ってしまっていました。京都旅行初回から随分経ってしまってすみません。
気づけば春となり、私は花粉症で目がしょぼしょぼの日々を送っています。

 

やると決めたからには京都のお話をしますね!
行ったのは2月末なので、景色は冬らしさが残っていますが、ご容赦ください(^^)

 

前回京都駅に到着した私達は手荷物を預けたあと、「伏見稲荷大社」に向かいました。

 

 

京都に来たら個人的に伏見稲荷大社は外せない、私にとってそんな場所です。京都駅から電車に乗って数分、あっという間に到着。時刻はちょうど11時前でした。早朝からスタートした私達にとってはもうお昼時でしたので、祢ざめ家さんで早めの昼食をとりました。

tabelog.com

 

祢ざめ家さんといえば、その歴史が圧巻。創業は1540年、お店の名前はなんと豊臣秀吉が付けたと言われています。ここの有名なものと言ったら、いなり寿司と鯖寿司、そしてうなぎですね。hassaku氏はおうどんとうな丼がついた祢ざめ家セット、私はいなり寿司と鯖寿司がのったセットを頂きました。

 

 

歴史あるお店でお腹いっぱいになったところで、いざ伏見稲荷大社へ。
伏見稲荷大社は全国約3万ある稲荷神社の総本宮です。おいなりさんこと稲荷神を祀っています。

 

 

この鮮やかな朱色がたまりませんね。おきつねさまを見ると、稲荷大社にきたー(^^)ー!とテンションが上がります。五穀豊穣の神聖な神の使いとしてきつねが祀られています。なので、狛犬として置かれているきつねさまの口には稲穂などがくわえられていました。

 

 

さらに進むとかの有名な千本鳥居が見えてきました。
この鳥居の壮大さといったら、他の神宮と一線を画すものがあります。美しいですね。ちなみにhassaku氏曰く、裏側からみた文字の多く見えるこの景色が最高に面白いそうです。古いものから新しいものまで、新しいものは令和4年のものもありました。調べると鳥居は21万から160万程度で奉納できるそうです。こう金額を知ると、現実味が増してなんだか奉納してみたくなりますね。

 

 

千本鳥居を抜けると奥社奉拝所が見えてきます。こちらでは奥に「おもかる石」というものがあって、願いを占うことができるのです。願いを心に思いながら、おもかる石を持ち上げて軽く感じた場合は叶うというもの。みなさんももし伏見稲荷大社を訪れる際は寄ってみてくださいね。私達もそれぞれやってきました(^o^)

 

それからは新池方面に鳥居並ぶ道を進み、途中で折り返して本殿に戻りました。伏見稲荷大社は稲荷山の山頂に佇む「一ノ峰」までは結構ハードなハイキングコースになります。いつかは山頂まですべて回ってお参りしてみたいものです。今回は一泊二日、京都を全体的に楽しむ旅にしたかったので、伏見稲荷大社はこのあたりで終了としました。

 


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1つ目の訪問地、伏見稲荷大社で思ったのは観光客がとても戻ってきていたことですね。外国人の方も多くいましたし、賑わっていました。もう普段どおりになってきているんですね。いいことだなぁと感じました。

 

伏見稲荷大社の次は京都を一気に北上して上賀茂神社へ向かいました。
次回は上賀茂神社のお話です。

 

ではでは。

 

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