今年のバレンタインはブラウニー作り
みなさん、こんにちは。
omikanです。
昨日はバレンタインデーでしたね。
大切な方や想っている方に本命のチョコレートを渡した方はいらっしゃるでしょうか(*´ω`*)
最近のニュースでは義理チョコが絶滅し始めているとか。そうですよね、お友達同士で楽しく交換する友チョコ的な義理チョコや学生同士のイベント感覚での義理チョコは楽しいですが、社会人になったあとで友達ほど仲の深くない相手に義理チョコは面倒ですよね。
小学生のころ、2月13日にドタバタでチョコ菓子を作ったのが懐かしいです笑 あの頃は溶かして型に入れるだけとか、簡単なものしかできませんでしたが、それはそれで楽しかったのです。楽しいバレンタインもつかの間、中学高校ではそのバレンタインの日の近くに年一度おこなわれるその年度の全範囲を対象とした大規模なテストが用意されていて、バレンタインデーどころではなかった記憶もあります笑
さてさて、そんなバレンタインを過ごしてきたのですけれども、今年は何と言っても夫ことhassaku氏が同居していますから、一緒に作れちゃうのです。というわけで、今年は二人でチョコレート菓子を作ることにしました。
今回は「ブラウニー」にしました。
恥ずかしながら、ブラウニーとガトーショコラの違いを理解していなかったので、どちらも一緒と思っていたのですが、ブラウニーはアメリカンチョコレートケーキで全卵を生地に混ぜ込み、小麦粉の量も多いのでザクザクとした食感になるのが特徴のようです。一方でガトーショコラはフランスのチョコレートケーキ、予め泡立てた卵白と黄身を使い、少ない小麦粉でふっくらと仕上げるのが特徴のようです。
ネットのレシピを参考に、チョコをバターと溶かして合わせ、hassaku氏が上手にふるいにかけた薄力粉とベーキングパウダーとココアパウダーを一緒にサックリと切るように混ぜて、私のお気に入りのホーローバットに流し込んでオーブンで焼き上がるときを待つ。待っている間はのほほんとゲームをして、あっという間にできました。オーブンを開けると、お部屋中にチョコレートのいい香りが広がりました。粗熱が取れたら長方形にカットしてお皿に乗せて完成。
その後、hassaku氏が珈琲を入れてくれて、その美味しい珈琲と一緒にブラウニーをいただきました。なんて美味しい(*´ω`*)
ざっくり言えば、材料を混ぜて焼くだけなのでとても簡単なのにこの美味しさ。そして一度にそれなりの量ができるのでコスパもいいような気がします。食べきれなかった分はラップに包んで冷蔵庫に入れておくだけ、好きなときに取り出して食べられるので、小腹がすいたときのおやつとしても有能過ぎます。
実はブラウニー作りが決定する前にバレンタイン用のチョコを注文していたのですが、ブラウニーを食べたときは内緒にしていました。昨日、バレンタイン当日にこっそり買っておいたチョコを渡すと、大層驚かれました。「え、ブラウニーが二人のバレンタインの思い出じゃなかったの!?」と笑
もちろんそのチョコレートも二人で美味しくいただきました。
ではでは今回はこのあたりで。