知らなかったこと新しいことが見つかる雑誌の良さ
みなさん、こんにちは。
omikanです。
今日はまたぐっと冷え込んで、長野は少し肌寒いです。みなさんのところはいかがでしょうか。
寒いためか、こたつに入って、動かず、温かいお茶に手が伸びてしまいます。そしてこたつ横においてある本をパラパラめくったり、パソコンをカタカタ今みたいにブログを書いてみたりとね、時間を過ごしてはまたお茶を飲んで、ついつい飲みすぎちゃって、お手洗いに行く頻度も高くなっちゃう。そんな一日でした。
今日のおともは雑誌。
以前のブログで久しぶりに雑誌を買って大満足したという話をしました。あれからずっと、その雑誌をリビングに置いて、ちょっとした休憩時間などに読んだり、写真を見て楽しんだりしていました。
善光寺びんずる市の帰り道、道中に書店があったのです。そこでふと、「新しい雑誌出てるかもしれない」と思っちゃったのです。そう考えたらなんだか書店に寄りたくなって、入店。雑誌コーナーに向かうと、流石にラインナップは変わっていました。(前回の雑誌を買ったのは8月末でしたからね)
いくつかある雑誌のなかで気になったものをパラパラと覗いて、「暮しの手帖」に決めてきました。マイバッグに買った雑誌を入れてウキウキ帰宅。それから、寝る前などに少しずつ読んで、ふむふむと楽しみながら学んでいます。
今回は別冊ではないので、料理から生活、ライフスタイルなどなど暮らしに関する情報が網羅的に載っていました。いも、栗、柿、秋の美味しいもの特集、癒やしの和草ハーブボールについてなどなど、興味深いものばかりでした。(ひそやかにおすすめ)
暮しの手帖社は個人的に結構お気に入りの出版社で、雑誌の見返しにある「これはあなたの手帖です」から始まる文章が好きです。気になった方は本屋さんで見てみてくださいね。
ここ最近ではこちらの別冊のお世話になっています。この「自家製レシピ 秋冬編」は母から譲ってもらった2013年の雑誌なのですが、保存食や常備菜などの自家製レシピがその展開レシピと共に紹介されているのです。季節感もあって手軽にできそうなレシピなので嬉しい。これの春夏編も出版されていて、そちらもほしいのですがなかなか見つけられず。いい本ですから、中古で出されることが少ないのかな。いつか巡りあいたいくらい、このシリーズはお気に入りです。
すぐに実践できなくとも、こういうやり方があるんだ!こんなグッズがあるんだ!という知らないナニカを知ることができるって楽しいです。しかもそれが自分の趣味嗜好に合っていることならなおさらのこと。
楽しい雑誌があるのは嬉しいことですね。
ではでは今回はこのあたりで。