omikanの生活

omikanの暮らしを記録する観察ノート

梅雨って体に水が溜まりやすいんだって

みなさん、こんにちは。
omikanです。

 

梅雨入りしてはや一週間ほどですが、皆さんいかがお過ごしですか?

かくいう私はというと、完全に梅雨に気候にノックアウトしておりました。ジメジメとして雨ばかり、曇りばかり、お天道様なんてあんまり出てこない、洗濯物乾かなーい、そんな日々でした。

天気のライン素材(曇り)

 

特に梅雨入りから数日は体調を崩してしまい、朝は食欲皆無、日中もだるくお昼になってもお腹が空かないどころか気持ち悪いなんてこともありました。なんで6月っていつもこうなんだろうか?と自分なりに調べてみたら、梅雨って湿度が高いせいか身体の水分排出が貧弱になりがちな季節だそうです。日頃からお茶やらお水やら頻繁に飲みがちな私なのですが、どうやら水分の排出がうまくいってなかったようです。

 

これがわかったのが今週の半ば、仕事関係で身体をたくさん動かす機会があったのです。湿度は高くむしむしとした環境で、身体を動かすとすぐに汗が出てきました。その日は朝から夕方までよく動き回り、やや重いものを運ぶといったこともしていたので、これでもかと汗を流したわけです。たくさん動いて疲れた・・・そうなるところなのですが、帰宅後疲労感はあるもののなんだか少しスッキリしていたのです。汗を流したことがよかったのではと思っています。ここ最近を思い返せば、汗もそんなにかかないし、お手洗いに行く頻度も高くはないのです。自分の身体の中の余計な水分を外に出せずにむくんでいたのかもしれません。

 

それから体を動かしてすこし汗を流すことを意識しながら生活してみると、朝は前ほど不調ではなく、なんとなく普通の調子を保っています。もちろん水分補給は大事ですが、老廃物として出すことも大切なのでしょうね。

 

季節にあったリズムで生活をすることの重要さを改めて感じた気がします。毎日同じ生活の繰り返しよりもメリハリがあっていいでしょうし、そうしたほうが身体には優しいのかな。
みなさんも梅雨で滅入るときかもしれませんが、どうぞご自愛くださいね。

天気のライン素材(月)

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