優雅に泳ぐのジンベイザメと会えるのとじま水族館:金沢旅行記⑤
みなさん、こんにちは。
omikanです。
意外と金沢旅行記が長くなっております笑
充実しすぎて、金沢の楽しかったことを皆さんにお伝えしたくて、ついつい話が伸びてしまうようです。ご容赦ください(^_^;)
これまでの記事↓
旅行2日目午前・・・
前回からの続きです。金沢から高速道路にのって1時間半、やっとのとじま水族館に到着しました!
入り口ではジンベイザメの模型がお出迎えしてくれます。
そしてチケットを購入し、いよいよ入場です!(*^^*)
入るとすぐあるのは「ジンベイザメ館 青の世界」。す、すごい・・・!!!
1600トンもの水量がある日本海随一の巨大水槽にゆったりと泳ぐ魚たち。その中でひときわ美しさを放つのがやはりジンベイザメでした。白いおなかが大変可愛い。こちらの水槽にはジンベイザメは2匹いるようで、優雅に反時計回りに泳いでいました。日本海でジンベイザメが見られるのはココのとすいだけだそうです。水族館好きの私はそんな事も知らず、運良くジンベイザメを見られてよかったです。
ジンベイザメ館の水槽は円柱のような形の水槽になっており、お客さんたちは上部から螺旋を描くように徐々に底側にぐるぐると回って降りながら水槽を観察するといった展示になっていました。上からも下からもジンベイザメをはじめ、エイなどを見ることができ、まるでダイビングをしている気分になれました。
ジンベイザメにテンション爆上がりし、うきうきと進むと続いては水族館本館にたどり着きます。本館のはじめには「のと海游廊下」が広がっていて、巧みに設計されたアクリル水槽のおかげでまるで魚群の中にいるかのような体験ができました。こちらも下からお魚を観察できます、やはり白いおなかが可愛い。魚の泳ぐ姿って綺麗ですよね、さすがは流線型です。
更に進むと、円柱水槽があり、そこにはトランスルーセントグラスキャットが!
すごい名前ですが、ナマズです笑 写真で見て分かる通り、身体の透明度が高いことが特徴ですね。大学でこれを材料に研究している友人がいたので、なんとなく親しみがわきます。トランスルーセントグラスキャットは集団で泳ぐ習性があります、みんなで泳いでいる様子はとても可愛らしいですね。
水族館といえば生き物とのふれあい!
なのですが、コロナ対策だとお見ます、タッチプールなどはすべて中止になっていました。なまこなど触ってみたかったところではありますが、仕方ありませんね!
ふれあい水槽をあとにすると、見えてくるのは能登の生き物たちの水槽。
たくさんの魚がワチャワチャと泳いでいます。あ、カワハギがこっち見ていますね笑 ほかにも写真二枚目のカレイなどもいました。みなさんカレイの泳ぐ姿、見たことありますか?普通の魚を90度横倒しにしてひらひらと泳ぐんですよ。見慣れなさすぎて違和感を感じてしまいました。
その他にもウツボなど多種多様な海の生き物を見ることができました。結構展示数が多くてとてもよい水族館です。そしてどの生き物も生き生きしています、すこし美味しそうにも見えます笑
さて、水族館はまだまだ続きます。が、ココで一旦とめておいて、続きは次回にいたしましょう。次回は幻想的なクラゲの世界、イワシのビッグウェーブ、そしてカワウソなどの哺乳類達を載せます。お楽しみに(ㆁωㆁ*)
では今回はこのあたりで。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
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