omikanの生活

omikanの暮らしを記録する観察ノート

世界文化遺産 上賀茂神社 下鴨神社

みなさん、こんにちは。
omikanです。

 

今日は前回の続きです。前回伏見稲荷大社を参拝した私達は電車とバスに1時間揺られながら到着したのは世界位文化遺産上賀茂神社」です。


賀茂別雷神社」、通称上賀茂神社賀茂別雷神を祀る神社です。賀茂別雷神というのは雷を別けるほどに強い力を持つということらしいです。なんと力強い神様なんでしょうね。


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上賀茂神社に到着すると立派な鳥居と広大な境内が迎えてくれます。生憎の天気だったので、曇天でかつ極寒でしたが、この壮大な景色を目の前にすると身が引き締まる思いがします。

 


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この立砂も立派です。説明にある通り神山に因んだものだそうですね。

 

まず上賀茂神社の本殿にお参りに行ってから境内を散策しました。さすが京都で最も古い神社だけあって、流れる空気に清らかさと重みを感じました。せっかくなのでおみくじを買おうと授与所に向かいました。

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そこで見つけた可愛らしいおみくじがこの賀茂茄子。(ナスにピントが合ってなくてすみません。)よくありますよね。小さな陶器の空洞部分におみくじが入っているタイプのものです。中身は大吉でした、これからの日々良いことがありそうな予感がします。

 

上賀茂神社のあとは、バスに乗って下鴨神社へいきました。
が、旅行当日は珍しく極寒でしたので、なかなか手袋を外せず。写真はほんの少ししか取りませんでした。

 

 

賀茂御祖神社」、通称下鴨神社賀茂別雷神社の祖父神と母である賀茂建角身命玉依媛命を祀る神社です。緑豊かな境内には河合神社や相生社などのパワースポットも多いです。下鴨神社は日本で5番目に世界文化遺産に登録された場所でもあります。

 

この下鴨神社のちかくに加茂みたらし茶屋というお店があって、ここのみたらし団子が有名ですね。今回は行きませんでしたが、次訪れるときはお邪魔したいところです。

 

 

いかんせん、本当にこの日は寒かったのです。雪も舞っていたし、長野と変わらぬ寒さでした。伏見稲荷大社上賀茂神社下鴨神社とお社を回った私達はもうヘトヘトでした。そこで休憩も兼ねて、喫茶店に行くことにしました。
「喫茶ソワレ」次回に続きます。

 

ではではまた次回(^^)

 

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伏見稲荷大社へ!

みなさん、こんにちは。
omikanです。

 

久しぶりの更新になってしまいました。ここ最近やりたいことが多くて、ブログが後手に回ってしまっていました。京都旅行初回から随分経ってしまってすみません。
気づけば春となり、私は花粉症で目がしょぼしょぼの日々を送っています。

 

やると決めたからには京都のお話をしますね!
行ったのは2月末なので、景色は冬らしさが残っていますが、ご容赦ください(^^)

 

前回京都駅に到着した私達は手荷物を預けたあと、「伏見稲荷大社」に向かいました。

 

 

京都に来たら個人的に伏見稲荷大社は外せない、私にとってそんな場所です。京都駅から電車に乗って数分、あっという間に到着。時刻はちょうど11時前でした。早朝からスタートした私達にとってはもうお昼時でしたので、祢ざめ家さんで早めの昼食をとりました。

tabelog.com

 

祢ざめ家さんといえば、その歴史が圧巻。創業は1540年、お店の名前はなんと豊臣秀吉が付けたと言われています。ここの有名なものと言ったら、いなり寿司と鯖寿司、そしてうなぎですね。hassaku氏はおうどんとうな丼がついた祢ざめ家セット、私はいなり寿司と鯖寿司がのったセットを頂きました。

 

 

歴史あるお店でお腹いっぱいになったところで、いざ伏見稲荷大社へ。
伏見稲荷大社は全国約3万ある稲荷神社の総本宮です。おいなりさんこと稲荷神を祀っています。

 

 

この鮮やかな朱色がたまりませんね。おきつねさまを見ると、稲荷大社にきたー(^^)ー!とテンションが上がります。五穀豊穣の神聖な神の使いとしてきつねが祀られています。なので、狛犬として置かれているきつねさまの口には稲穂などがくわえられていました。

 

 

さらに進むとかの有名な千本鳥居が見えてきました。
この鳥居の壮大さといったら、他の神宮と一線を画すものがあります。美しいですね。ちなみにhassaku氏曰く、裏側からみた文字の多く見えるこの景色が最高に面白いそうです。古いものから新しいものまで、新しいものは令和4年のものもありました。調べると鳥居は21万から160万程度で奉納できるそうです。こう金額を知ると、現実味が増してなんだか奉納してみたくなりますね。

 

 

千本鳥居を抜けると奥社奉拝所が見えてきます。こちらでは奥に「おもかる石」というものがあって、願いを占うことができるのです。願いを心に思いながら、おもかる石を持ち上げて軽く感じた場合は叶うというもの。みなさんももし伏見稲荷大社を訪れる際は寄ってみてくださいね。私達もそれぞれやってきました(^o^)

 

それからは新池方面に鳥居並ぶ道を進み、途中で折り返して本殿に戻りました。伏見稲荷大社は稲荷山の山頂に佇む「一ノ峰」までは結構ハードなハイキングコースになります。いつかは山頂まですべて回ってお参りしてみたいものです。今回は一泊二日、京都を全体的に楽しむ旅にしたかったので、伏見稲荷大社はこのあたりで終了としました。

 


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1つ目の訪問地、伏見稲荷大社で思ったのは観光客がとても戻ってきていたことですね。外国人の方も多くいましたし、賑わっていました。もう普段どおりになってきているんですね。いいことだなぁと感じました。

 

伏見稲荷大社の次は京都を一気に北上して上賀茂神社へ向かいました。
次回は上賀茂神社のお話です。

 

ではでは。

 

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京都へ行ってきました

みなさん、こんにちは。
omikanです。

 

3月になりましたね。桃の節句も間近で、実家でわっせわっせとひな壇を家族みんなで出したあの頃を思い出します。

 

そんな春も近づく今日このごろですが、先日hassaku氏と旅行にいってきました。場所は「京都」。実はhassaku氏のご両親のお優しい気持ちで、京都旅行のお誘いしてくださったのです。とても嬉しいことですよね。ということで、お誘いをお受けして京都に出かけてきたのです。

 

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長野から京都までは案外遠いんです。
ざっくりと言えば、長野駅から京都駅に向かうことになるので、まず名古屋駅まで特急で出て、それから東海道新幹線に乗換えて京都駅まで行くのです。今回は一泊二日の旅だったので、できるだけ早く京都に降り立ちたい!そう考えた私達は、自宅をまだ暗い午前5時台に出発しました。まだまだ人のいない特急しなのの車内、こういう状況もワクワクします。これだけ人が少ないので、ゆっくりと景色を見ながら朝食を食べながら、そして時々眠りながらゆるりと名古屋に到着。そして名古屋から東海道新幹線で京都駅まで。名古屋京都間って30分くらいなんですね、近すぎて驚きました。

 

 

f:id:miso-maru:20230301114219j:imageそして到着、京都駅!きましたー(*´ω`*)ー!!
午前10時くらいに着きました。これなら午前も一箇所くらいしっかりと観光できますね。京都には家族や友人などと4回ほど訪れたことがありますが、何度来てもワクワクします。京都駅に来たら、まずは荷物をコインロッカーなどに置いて、市バス地下鉄1日フリーパスを買う!これがお決まりです。今回は宿が駅から近かったので荷物を宿に預けて、フリーパスを2日分購入し、いざ観光へ!

 

ということで次回からしばらく京都のお話が続きます。
まず最初に出かけたのはお狐様の総本山、伏見稲荷大社です。次回以降をお楽しみになさってください(^^)

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では、今回はこのあたりで。

 

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雪に慣れてきた気がする

みなさん、こんにちは。
omikanです。

 

雪が降るたびに「おー!すごーい!」とそれなりにはしゃいでいた雪国1年生の私です。はしゃぐのは最初の1年だけよとhassaku氏に言われました。
昨日も朝目が覚めると、外は雪景色でした。その時、「ああ、また積もってる」と思ったのです。そうです、だんだん雪に慣れていってるみたいですね。

 

神奈川から長野に引っ越して、一番の心配は雪でした。hassaku氏とお付き合いしていた頃は、度々神奈川から長野へ電車を乗り継いで会いに行っていました。その当時の冬、雪が降ったり積もって道に雪が積もる風景を見つつ、慣れない雪道を滑りながら歩いたのが懐かしいものです笑 もともと雪道や凍った道を歩くのがひどく下手で、雪への抵抗がありました。

 

中学高校の頃は、冬にスキーを学びに行くという宿泊行事がありました。毎年1月にあるのですが、雪道がうまく歩けず、スキーもかなり下手で毎年捻挫などの怪我をお土産にするという散々な宿泊行事となっていました。体幹がなっていないのかバランスを取るのが単純に下手なのかわかりませんが、どうも滑りやすいのです。もう滑って転ぶのが怖い怖い。極めつけが、大学受験のときです。東北地方の大学を受験しに2月3月に緊張しながら向かったあの頃、もちろん神奈川などと比べ物にならないくらいによく降る地域ですから、歩道は雪が積もっていたり凍っていたりしました。このときは絶対に滑りたくない状況でしたが、案の定滑りました。もっと雪や氷と仲良くできたら良いのですけれどね。

 

そんな滑りまくだった私ですが、今年度はワークマンで手に入れたスノーブーツを相棒に、雪道を歩いたり、また車を運転したりして出かけるようになりました。滑りそうになることもありますが、それでも前よりはマシになったと思います。住んで生活すれば、なんでも慣れるものですね。

 

住めば何とやら。
おかげさまで元気に過ごせています。

 

ということで今回はこのあたりで。

 

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毎日ぎゅうぎゅうおべんとう

みなさん、こんにちは。
omikanです。

 

今日はお弁当の話です。
去年の夏くらいからhassaku氏に平均週4日くらいの頻度でお弁当を作っています。たびたび私のツイッターでお弁当の写真がアップされているので、見たことがある方もいるかもしれませんね。

 

毎日コンビニや外食ばかりでは偏りがちですし、お財布にも優しくないですし、昼休みに買いに行くのすら面倒ってときもあるじゃないですか。でも家から持ってきたお弁当があれば、そういう面倒さもないし、すぐ食べられるし、コンビニなどならではなマンネリ感も薄まるかなーと、はじめは軽い気持ちで「お弁当もってく?」と提案しました。それから毎日お弁当を作って渡す日々がはじまったのです。

 

今では毎朝hassaku氏より少し早く起きてお弁当を作る習慣ができました。帰宅後にごちそうさま、美味しかったよ!とすっからかんなお弁当箱を出されるのは気分がいいですね。私の母もそんな気分だったのかな、でも残してしまう日もあったので今思い返せば申し訳なかったなぁと悔やまれます。母の作るお弁当はおかずもお米もぎゅうぎゅうに詰められていて、見栄えも良くて、美味しかった。冷凍食品を入れないという母の中の決まりがあったようで、冷凍食品が入った日はありませんでした。しかも、私の母校が遠く出発が朝早いこともあって、母は早朝5時から家族3人分のお弁当をこしらえてくれていました。今思えばとんでもない労力ですね、当時母は朝の弁当作りをして父妹私を送り出すとその日の体力の大半持っていかれた気分になると言っていました。



小学生の頃塾通いでお弁当を持っていった日からずっと大学生の途中までずっと、そんな母の姿を見て、毎日母の作ってくれたお弁当を食べた十数年。私の作るお弁当もなんとなく母似になったようです。

 

 

ここ数ヶ月のお弁当の写真のうち、それなりにちゃんと写真が撮れていたものをまとめてみました。毎日の我が家のお弁当はワンパターン。主菜、卵焼き、副菜数点、そしてお米に梅干し一個です。写真にはありませんが、これにちょっとしたお菓子もお弁当バッグに入れます。三時のおやつ用です笑 朝が弱いので、ワンパターンで一気に詰め込むのが個人的に楽ちんなのです。主菜は前日の残りのときもありますし、お弁当専用に少なめに作るときもあります。その時の気分次第(^^)

 

母に作った弁当の写真を見せると、なんだか似てると思ったようです。まあ、こういうスタイルのお弁当しか食べてこなかったので、他にレパートリーがないだけといえばそうなのですが、ほんのりと母から受け継がれてる感じがしてなんだか嬉しくなりました。

 

これからも美味しいお弁当を渡し続けたいと思います。
たまにはブログに載せるのもいいかもしれませんね。

 

では今回はこのあたりで。

 

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