omikanの生活

omikanの暮らしを記録する観察ノート

すもものジャムを作りました

 

どうも、omikanです。

 

最近スーパーなどで果物コーナーを見るとすももが並ぶようになりましたね。

 

小さい頃はすもも、苦手だったのです。
ほら、ちょっと酸味が強いし、食べるの大変だし。まるごと食べる派ですが、ついつい酸味に負けて皮をとってしまうなんてこともありました。

 

ところがいつの間にか、そういった酸味も含めてすもも美味しい!
となりまして、すももが並びだすと買いたくなってしまいます笑
歳をとったってことなんですかね笑

 

 

今年もすももを購入したんです。

(゚д゚)ウマーメチャウマー!

 

でね、食べきるかなと思ったら、案外残ってしまって、気づけば痛み始めてる…ッ!

 

コレハヨクナイ。

 

 

 

というわけで、保存も効くからという理由ですももジャムを作りました。

材料はこちら↓

・すもも   250 g
・砂糖    100 g 甘めが好きな方はもう少し多くてもOK
・レモン汁  30 mLくらい
・瓶 予め煮沸滅菌しましょう

 

手順はこちら↓

 すももを洗って種を取る

すももを水洗いして、半分に切り、なかの種を取り出します。
今回は柔いすももだったので、一口大に切りませんでしたが、フレッシュなすももでしたら一口大に切っておくといいと思います。レシピによっては種つきのまま火にかけることもあります。後で種を抜くか、先に抜くかの違いですね。

 

② 鍋にすももと砂糖とレモン汁を投入、点火!
鍋に切ったすももと砂糖、レモン汁を入れて、火にかけます。最初は中火くらいで良いと思います。次第に、アクが出ますので、しっかり取り除きます。アクをある程度取り除いたら、強火にして煮詰めていきます。自分の求めている粘度のやや手前で火を止めるとちょうどよいです。

 

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③ 瓶に詰める

煮沸滅菌した瓶にあつあつのまま詰めましょう。やけどに気をつけてくださいね。

 

 

流れはこんな感じですね。できたものがこちらです。

 

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うん、結構かわいい色に仕上がりました。紅茶に入れてロシアンティーにするか、ヨーグルトに合わせるか、うむうむ、今から楽しみです。

 

 

買ってきてフレッシュなまますぐ食べればよかったんですけれど、たまにありますよね。ついうっかり冷蔵庫に入れっぱなしにしちゃったとか。(あ、ないですか?汗)
そういうときはこんな感じでジャムにすれば長期保存も可能です!

 

というわけで、今日はヤバそうになり始めたすももちゃんでジャムをつくってみました。
ではでは、また今度!

 

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日本酒で梅酒を作ろう!

 

どうも、omikanです。

 

雨、凄まじかったですね。

関東南部に生息しているので、警報に起こされるし、土砂降りで道路は冠水しかけているし、被害甚大でした。

現在では落ち着いてきていますが、まだ雨は降るそうなので、土砂崩れなど注意しなければいけませんね。

 

 

さて、そんな雨模様ではどこにも行けず。

お家にこもって、梅酒をつくりまーす!

 

皆様、梅酒はお好きですか?

私はお酒の中で梅酒が一番好きで、去年からついに自分で作るようになりました笑

去年はホワイトリカーを使ったのですが、

今年は日本酒を使いたいと思います。

 何故って?日本酒が好きだからです笑

 

早速、材料はこちら↓

・梅      1 kg

・氷砂糖  500 g

・日本酒  1.8 L

 

・果実酒瓶 今回は8 Lと大きめのものを使いましたが、

      もっと小さくてOK!

・竹串

・柔らかい布 or キッチンペーパー

ホワイトリカー(消毒用)

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梅酒用の日本酒が売っていますのでそちらを使うか、

20度以上の日本酒を使うと良いそうです。

今回は兵庫県の純米原酒「富久錦」を使いました。

 

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作り方はこちら↓

 瓶の消毒

梅酒に限らず梅干しや他の果実酒でも同じですが、長期保存するため、瓶の消毒はとても大事です。私はホワイトリカーを入れて瓶全体になじませ、その後にキッチンペーパーでしっかり拭き取りをしています。また、瓶の蓋なども忘れず消毒しましょう。

 

②梅のアク抜きと洗浄

梅にも当然灰汁があります。苦味などの原因となってしまうため、水に浸けてアク抜きをします。今回は時間程度アク抜きをしました。

アク抜きが終わったら、梅表面の汚れを水で洗い流します。そして柔らかい布もしくはキッチンペーパーで優しく水分を取ります。ゴシゴシしないように注意です。

 

③ヘタをとる

ヘタはえぐ味などの原因となってしまうため、取り除きます。竹串を使って一つずつ丁寧に取ります。ここで、梅に傷を漬けないように注意です。

 

④梅と氷砂糖を交互に瓶に入れる

梅→氷砂糖→梅→氷砂糖のように交互に瓶に詰めていきます。梅が傷つかないように優しく取り扱います。

 

⑤日本酒を投入

最後に日本酒をゆっくり注ぎ入れます。そして蓋をしっかりと締めておしまい。

 

 

流れはこんな感じです。あとは暗くて涼しいところに保管しておけばOKです。

日付や材料の量などをラベルしておくと良いと思います。


 

 

さっぱりが好きな方は6ヶ月くらいから飲めますが、標準はだいたい1年ですね。それ以降は、徐々に梅酒が濁るらしいので、梅を取り除くのが良いそうです。

 

ちなみに去年仕込んだ梅酒はこんな感じです。

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2020年6月9日に仕込みました。

ホワイトリカーベースなので、アルコール度数が若干高いのがアルコール弱い私にとっては残念ポイント。ですが、日本酒なら度数がそこまで高くないので、ロックで飲めそうです。今から楽しみです!

 

皆様もぜひ梅酒を作ってみてはいかがでしょうか?

それでは、また次回お会いしましょう!

 

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レトロな裁縫箱

 

どうも、omikanです。

 

今日から7月ということで、プライベート以外でわりとゴタゴタと活動していた自分としては、時間のスピードに驚愕している中であります。

本当は穏やかにゆっくり暮らしたいんだけれどね!

そういう日を迎えるために頑張るのです笑

 

今日はね、少し前に手に入れた可愛い裁縫箱の紹介でもしようかなと。

皆様、どんな裁縫箱をお持ちですか?

私は小学生の頃に、学校でカタログ配られて、その中から選んで注文・・・

 

とかしなかったんですねー!!

 

 

 

 

当時、母が手芸屋さんや100円ショップで揃えたものを箱に詰めて使っていました。

実はちょっとかわいいお裁縫箱をもつ友人が羨ましかったッ!

まあ、見た目なんであれ裁縫できれば十分なのですけれどね。

 

そんな小学生時代を過ごしたわけですが、その当時は裁縫に興味はなく、長々と月日が過ぎて現在。

 

 

 

刺繍というものに興味を持つようになりました。

 

 

そういうお年頃なんですかね。(←いやどういうお年頃)

もともと刺繍の入ったブラウスなどの服が好きで、その延長で刺繍をやってみたいと思うようになりました。やってみたいと思いつつ、なかなか手を出せず数年。

 

でも、やりたいことってやってみるべきじゃんッ!

 

そう思って、つい最近から始めてみたわけです。

今は初心者キットみたいなもので、少しずつ練習しているところです!

刺繍に関してはまた追ってブログに書きたいと思います。

 

 

 

で、やっと話が戻ってくるのですが、結構刺繍って道具があるんですね。

それらをちゃんと収納する必要があるなと思いまして、

今回、裁縫箱を新調しましたー!(^o^)

 

レトロなものが好きなので、ちょっと昔の裁縫箱を購入しました。

昔はきっとどこの家にもこんな感じの裁縫箱があったのではないでしょうか。

 

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どうですか?可愛いでしょう?

レトロ感満載で、仕切板はセルロイドです。

扱いは注意ですが、このセルロイドの感じ、最高ですね。

 

今は、道具が揃えど技術足らずの状態です。

参考書買ってやった気になってる、みたいな笑

そうはならないように、これからゆっくり楽しんでいきたいなーと思います。

 

 

 

それでは、また次回!

ブログを見てくださる方、いつもありがとうございます!

 

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アメイロイボイモリちゃん

 

どうも、omikanです。

今日は自宅でかわいがっているイモリちゃんの話です。
以前イベリアトゲイモリを育てていますっていう記事をあげました。

 

今回はアメイロイボイモリちゃんです。↓お顔に苔がッ。

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学名をTylototriton verrucosusとつけられたイボイモリの一種です。なので、学名からベルコッサスイボイモリとか呼ばれてたり、またちょっと前まではモトイボイモリなんて呼ばれ方もあったみたいです。いつの間にかアメイロが定着しましたが。
オレンジ色とチョコレート色のコラボレーションが素敵な子なのです。
もとの生息地は中国の雲南省みたいですね。

 

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実は我が家にはこの可愛らしいアメイロが10匹もいるんです笑
飼いすぎ笑

 

というのも、はじめはオスメス一匹ずつの1ペアで育てていたのですが、2019年の秋にそのペアが産卵に至り、お子様がたくさんいる状態になりました笑
胚や幼生(カエルでいうところのおたまじゃくし)の頃に、知り合いにいくつか渡っていって、残りの子が我が家で育ったといった感じです。

 

アメイロイボイモリはその顔立ちがとても穏やかで可愛らしいことも人気のポイントです。そして、マア驚くほど人馴れします。はじめにお迎えしたペアなんて、我が家に来た初日から寄ってきてくれるほどでしたし、人工飼料もすぐ食べてくれましたからね。
飼育に簡単という言葉はありませんが、イモリの中では比較的飼育しやすい種のようです。

 

10匹みんなが人馴れしているので、飼育ケースの横を人が通れば、メシクレ踊りが始まります笑 これがまた可愛いので、ついついあげたくなってしまいます。沼デスネ。

 

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というわけで、アメイロイボイモリちゃんたちの紹介でした。

今日はここまで!それではまた!

 

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髪留め新調ッ!

 

どうも、omikanです。
じめじめとした日々をいかがお過ごしでしょうか。

 

梅雨なので仕方ないのですが、湿気がすごいですね。私はかれこれずーっとロングヘアーなので、この時期ペタペタと張り付いてくる髪にイライラしてしまうこともしばしば。
もちろん日中は、見た目も実際もとても暑苦しいので、ポニテにしてまとめています。

 

 

最近では、シュシュでまとめることが多かったのですが、以前はバナナクリップをよく使っていました。それは大切なお方からいただいたもので、大事に使っていたのですが、ある日その愛用していたバナナクリップがパキッと折れちゃって(泣)
それからはシュシュにシフトしていたのですー・・・

 

が!!!

また新たに可愛い髪留めをいただきました\(^o^)/ワーイ

 

今回はバナナクリップだけでなく、ミニヘアクリップとヘアカフ。特にヘアカフはお店で見かけたときから気になっていて、使ってみたいなぁと思っていたので、とても嬉しい!
いつもいつもありがとうございます(*´ω`*)

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並べてみると圧倒的統一感。好みがはっきりしていますね笑
今までは大きめのリボンとかをつけていたのですが、今回は夏らしく涼しそうな浅葱色系にしていただきました。かわいい、なんだか使うのがもったいないくらい。

 

実際に使ってみると、いいですね。気分が上がります!ヘアカフがうまく使えるか心配だったのですが、案外簡単に挿し込める上に、安定していました。
早く試してみればよかったです笑

 

可愛い髪留めで気分を上げてみてはいかがでしょうか。
その日のお洋服に合わせていろいろな髪留めを使うのも楽しいです。

 

それでは、またね!

 

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