日本酒で梅酒を作ろう!
どうも、omikanです。
雨、凄まじかったですね。
関東南部に生息しているので、警報に起こされるし、土砂降りで道路は冠水しかけているし、被害甚大でした。
現在では落ち着いてきていますが、まだ雨は降るそうなので、土砂崩れなど注意しなければいけませんね。
さて、そんな雨模様ではどこにも行けず。
お家にこもって、梅酒をつくりまーす!
皆様、梅酒はお好きですか?
私はお酒の中で梅酒が一番好きで、去年からついに自分で作るようになりました笑
去年はホワイトリカーを使ったのですが、
今年は日本酒を使いたいと思います。
何故って?日本酒が好きだからです笑
早速、材料はこちら↓
・梅 1 kg
・氷砂糖 500 g
・日本酒 1.8 L
・果実酒瓶 今回は8 Lと大きめのものを使いましたが、
もっと小さくてOK!
・竹串
・柔らかい布 or キッチンペーパー
・ホワイトリカー(消毒用)
梅酒用の日本酒が売っていますのでそちらを使うか、
20度以上の日本酒を使うと良いそうです。
作り方はこちら↓
① 瓶の消毒
梅酒に限らず梅干しや他の果実酒でも同じですが、長期保存するため、瓶の消毒はとても大事です。私はホワイトリカーを入れて瓶全体になじませ、その後にキッチンペーパーでしっかり拭き取りをしています。また、瓶の蓋なども忘れず消毒しましょう。
②梅のアク抜きと洗浄
梅にも当然灰汁があります。苦味などの原因となってしまうため、水に浸けてアク抜きをします。今回は2時間程度アク抜きをしました。
アク抜きが終わったら、梅表面の汚れを水で洗い流します。そして柔らかい布もしくはキッチンペーパーで優しく水分を取ります。ゴシゴシしないように注意です。
③ヘタをとる
ヘタはえぐ味などの原因となってしまうため、取り除きます。竹串を使って一つずつ丁寧に取ります。ここで、梅に傷を漬けないように注意です。
④梅と氷砂糖を交互に瓶に入れる
梅→氷砂糖→梅→氷砂糖のように交互に瓶に詰めていきます。梅が傷つかないように優しく取り扱います。
⑤日本酒を投入
最後に日本酒をゆっくり注ぎ入れます。そして蓋をしっかりと締めておしまい。
流れはこんな感じです。あとは暗くて涼しいところに保管しておけばOKです。
日付や材料の量などをラベルしておくと良いと思います。
さっぱりが好きな方は6ヶ月くらいから飲めますが、標準はだいたい1年ですね。それ以降は、徐々に梅酒が濁るらしいので、梅を取り除くのが良いそうです。
ちなみに去年仕込んだ梅酒はこんな感じです。
2020年6月9日に仕込みました。
ホワイトリカーベースなので、アルコール度数が若干高いのがアルコール弱い私にとっては残念ポイント。ですが、日本酒なら度数がそこまで高くないので、ロックで飲めそうです。今から楽しみです!
皆様もぜひ梅酒を作ってみてはいかがでしょうか?
それでは、また次回お会いしましょう!
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