久々の園芸ショップでローズマリーをお迎え
みなさん、こんにちは。
omikanです。
今朝の長野は寒かったのに、日が出て急に暖かくなりました。ポカポカの陽気。お洗濯がよく乾いて嬉しい。今日みたいな天気の日はお出かけにもってこいでしょうね。
今日はおつかいを頼まれて近所のお店まで車でブンブン。
お使いが終わって、ふと思う。せっかく(軽くだけれど)お化粧もしたし、まだお昼前だし、ちょっと寄り道して帰ろうかなと。
そこで向かった先が園芸屋さん。
春から初夏前まではたまに散歩がてら行っていたのですが、暑い日が続くとわざわざ行くのも億劫で、植物を炎天下で育てるのも不安でしばらく控えていました。だから久しぶり、ラインナップが大きく変わって、キンモクセイなどが売られていました。そして早くもビオラが並んでいました。パンジーやビオラ、もう少ししたらもっと種類が並ぶでしょうから、そうしたら寄植えして可愛がりたいです。
今回はふと思い立って無計画に来たので、お花は買わず。その代わり、前からほしいと思っていたハーブのローズマリーを買ってきました。以前お料理でローズマリーを使いたいときに、スーパーで買ってきたのですが、お値段もそれなりだし、しかも全部使い切れなくて最後すこし無駄にしてしまったのをずっと後悔していました。植木であればそういう問題も起きないでしょうからね。
小さなローズマリー。これでお肉料理がぐっとレベルアップするはず。
大きくなったら少し切って乾燥させたローズマリーもストックとして作りたいです。これからどうぞよろしく。
そういえば、我が家の多肉植物たち、結構育っているのです。以前の記事からだいぶ経ちましたが、暑い夏を乗り越えてたくましく生長しています。4ヶ月前の記事を見ると懐かしい気持ちになります。サイズアップして鉢植えが変わった子も、新しく仲間入りした子もいますよ。
まずはhassaku氏が可愛がっているパキフィツムの仲間。
ぷりぷりとしています。一度鉢の植え替えを経験していますが、とくに問題もなく健やかに生長中で微笑ましいです。しかも、不慮の事故で取れてしまった葉を土に挿しておいたのですが、子ツムができてきました。かわいいでしょう。小さく色淡く、まるで赤ちゃんのようです。
そして私が多肉初挑戦で育てているハオルチア雪の花。
前回のブログには登場していませんが、5月末に迎え、それからずっと可愛がっています。この子も脇に子株のように見える小さな子が生え始めているんです。ですが、こういう多肉植物の株分けをする勇気と自信がなくて、いまはそのまま放置されています。植え替えもそうですが、現環境を崩すのって怖いです(^_^;)
他にもハーブやサンスベリア、フィロデンドロンなどの観葉植物たちも元気にしています。フィロデンドロンなんて大きくなりすぎて、鉢のサイズアップが著しいくらいです。
涼しくなってきたし、大好きな園芸活動もまた進めていきたい。
一日10分植物と触れ合うだけでも気分が上がります。緑の力ってすごい。
今日もいい日。
では今回はこのあたりで。