自宅で作るこだわりローストビーフ
みなさん、こんにちは。
omikanです。
100記事以上書き、はてなブログも1年以上使っている私ですが、最近知ったのです。
そう、はてなブックマークにコメントが書かれていることを!!
今まで反応皆無で誠にすみません(´;ω;`)
決して無視していたわけではなく、機能を知らず、そのままにしてしまっていました。取り急ぎ、直近の方々に星を送りました。読者さま100人達成時もお祝いの言葉をくださったり、クラフトフェアの作品へのコメントや、我が家の生き物たちのコメントをありがとうございます!!ついさっき気づいて、順番に読んで、とても心が温まりました。反応していただけるって嬉しいですね。
1年以上経ってもはてなブログ初心者でした笑 これからはマメにブクマのコメントも読んでまいります!みなさま、これからもよろしくおねがいします(*´ω`*)
謝罪と感謝いっぱいの気持ちからはじまり、さて、今回はタイトル通りローストビーフを作る回になっています。お肉って美味しいですよね、ローストビーフってそそりますよね笑
hassaku氏とともに、YouTubeで谷やんさんのローストビーフ動画を見た私は、早速作ってみたくなりました。思い立ったら動く私ですので、谷やんさんのレシピに沿って作ってみました。
まず、基本の材料はこちら。
牛もも、セロリの葉、にんにく、ローズマリー、オリーブオイルです。この他に、つけダレ用として、玉ねぎ、醤油、小麦粉、パルミジャーノ・レッジャーノ、バジルソース(この前の信州ハンドクラフトフェスタで買ってきたもの)、塩、わさびとなります。
まずはお肉の準備ですね。ジップロックにセロリの葉、スライスしたにんにく、ローズマリーを重ねてからお肉を置き、さらにお肉の上にローズマリー、スライスしたにんにく、セロリの葉をのせます。サンドする感じですね。そしてオリーブオイルを投入し、できる限り空気を抜きます。
常温の水を入れた鍋にジップロックごとお肉を置き、弱火で低温調理します。ここで、タオルを鍋底に置くと鍋底からの急激な熱がお肉に触れないので良いとのことです。ゆらゆらと湯気が出る程度の温度でちょうど良いそう。これで70分待機です。
そして引き上げた姿がこちら。
もう美味そうだもん、困っちゃう。これから表面を軽く焼く作業に入ります。ほんの気持ち程度で良いので、6面すべて焼きます。
お肉はこれで完了です。切ってみるとこんな感じでした。ちょっと火を入れすぎたかな。
続いて、タレですね。
まずバジルソース作りから。信州ハンドクラフトフェスタで購入したバジルソースにパルミジャーノ・レッジャーノを粉にしたものと、塩を加えて混ぜたら完成。ジェノベーゼソースですね!
次はグレイビーソース。焼いたあとの肉汁をベースにみじん切りした玉ねぎと醤油、小麦粉を加えて火を通していきます。あとはお好みで塩を入れて完成。
最後にわさび醤油です。これはわさびと醤油を混ぜるだけ。簡単なのに圧倒的旨さ、日本に生まれてよかったです。
さあ、お肉を並べて、じゃじゃん。
もうこれ幸せでしかないですね。やはりシンプルにお肉って美味なのです。身体にも良さそうですし、美味いですし、最高じゃないですか。今回は少し火を入れすぎてしまったので、次の機会があれば、低温調理の時間を60分にするなど調整しようと思います。気になるお味は大変美味でした。そのままで食べて良し、茶碗でローストビーフ丼にしてもよし、つけダレもたくさんあるので、いろんな食べ方で楽しめました。
意外と作るのは簡単なローストビーフ。時間はかかりますが、その分美味しさは別格です。みなさんも自宅でお肉パーティーしてみてはいかがでしょうか(ㆁωㆁ*)
それでは今回はこのあたりで。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!