はじめて出会ったシロフクロウの赤ちゃん:須坂市動物園に行ってきた②
みなさん、こんにちは。
omikanです。
ありがたいことにですね、気づけば本ブログは読者さまがあと10人ほどで200人達成いたします\(^o^)/とても嬉しい!励みになります。そして、200人達成できる日も近い・・・と信じてます!みなさまいつもありがとうございます!
さて、ウキウキとしながら、今回も前回の続きとして須坂市動物園のお話をします。
前回↓
前回はフンボルトペンギンさんまで紹介しましたね。
今回はそのさらに先のエリアに行きます。
まず見えてくるのはかの有名なアカカンガルーのハッチも過ごしたであろうアカカンガルー舎です。みんな横になってクタッと過ごしていました。平日、昼食後の私みたいなアカカンガルーたち。その格好で横になるのいいよね、と思いつつ眺めました笑 たいへん暑かったので、さすがにサンドバックと戯れる姿や活発に動く姿は見られませんでした。また別の機会にトライします。
さらに奥に進むと、何らかの理由で保護され、そのまま自然に戻れない状態である動物たちが登場しました。理由は様々で、怪我や体の一部、例えば羽がなくなって飛べないとなった個体などが、ここで暮らしていました。
ちょっと写真が暗くて申し訳ないのですが、左がハヤブサ、右がノスリになります。凛々しいですね。ハヤブサとは目があってしまい、嘴をあけてこちらを見られてしまいました。威嚇されちゃったのでしょうか、鳥類は詳しくないので行動がわかりません(^_^;) ノスリはずっとおとなしく佇んでいました。イケメンでしたね。
その隣はツキノワグマ舎。1頭のクマが床をスライディングしながら楽しそうに遊んでいる様子が観察できました!クマってこういう遊ぶって行動しますよね、しかも見ていて和むのです。
さて、いよいよ今回のメインであったシロフクロウの赤ちゃんです!!
須坂市動物園のTwitterで赤ちゃん誕生のツイートを見て、近いうちに行く!と決めてから数日、やっと拝めました!笑
シロフクロウは両親で協力して子育てをします。父は周りを警戒しつつ、母は子の近くで子の様子を見つつ、そんな感じでした。フクロウの赤ちゃんって毛玉のイメージが強かったですが、やはり毛玉でした。親とは異なり、グレーのもふもふでした。おかあさんの隣を離れず、でもちょっと冒険したい、そんなお年頃なのでしょうか。離れては戻りを繰り返していました。もう可愛くって、可愛くって、ついつい長居してしまいました。
シロフクロウの隣にはイヌワシやトビといった猛禽類がいました。イヌワシは高い位置に居座っていてうまく写真を取れなかったのですが、トビはこちらを向いてくれました。ぴーひょろろろと鳴いてくれて、なんだかよく行った神奈川の江ノ島周辺を思い出しました(*´ω`*)
戻る途中にはニホンタヌキなどもいました。暑さのためか、奥の小屋にいまして写真は取れませんでした。次回以降にかわいい姿を見たいところです。
戻り際、そういえばスルーしてしまっていたフラミンゴ舎を覗きました。いっぱいいます。フラミンゴってどこもそれなりの個体数飼育されていますよね。あれなぜなのでしょう、集団行動とか大事なのでしょうか。気になります。
はい、というわけで、動物園内の南園以外はこんな感じでした。え?南園ですか?
それはもちろん、次回に としていたのですが、やってしまったことに写真を忘れていました。運がよくニワトリの雛が見れたり、トナカイやヤギなどもいたり、南園にもたくさんの動物たちがいて、本当に盛りだくさんでした。たった200円でこれだけ見られるのですから素晴らしい動物園です。ぜひ一度足を運んでいただきたいなと思いました(*´ω`*)
それでは、今回はこのあたりでおしまいとします。
いつも最後まで読んでくださり、ありがとうございます(*´ω`*)